まず一言。
今まで使わなかった俺バカスw今まで使わなかった俺バカスw
なんだよこれ、試しに実験も兼ねて俺のお気に入りのONSの森に一回塗っただけで従来のやり方(水多めに薄めた白で重ね塗りする作業)での重ね塗り2~3回分位の隠蔽力に強度に至っちゃ少し上だし、二回塗ったらもう写真の状態だよw気をつけないといけないのは強いて言えば旧枠とか新枠を旧枠っぽく塗る時は文字および1~2mm程度までの範囲にはあまり塗りつけないよう(一回程度)にしないと場合によっちゃつまようじで削る際に塗膜の強度の都合で文字の下地が少し危うくなる程度。
良いやり方があったらどんどん変えちまおう。めんどくさいのは減らした方がよりよい楽しみに繋がるしモチベも上がるってもんだ。
今まで使わなかった俺バカスw今まで使わなかった俺バカスw
なんだよこれ、試しに実験も兼ねて俺のお気に入りのONSの森に一回塗っただけで従来のやり方(水多めに薄めた白で重ね塗りする作業)での重ね塗り2~3回分位の隠蔽力に強度に至っちゃ少し上だし、二回塗ったらもう写真の状態だよw気をつけないといけないのは強いて言えば旧枠とか新枠を旧枠っぽく塗る時は文字および1~2mm程度までの範囲にはあまり塗りつけないよう(一回程度)にしないと場合によっちゃつまようじで削る際に塗膜の強度の都合で文字の下地が少し危うくなる程度。
良いやり方があったらどんどん変えちまおう。めんどくさいのは減らした方がよりよい楽しみに繋がるしモチベも上がるってもんだ。
俺が赤のカードに対してお約束の如くやってる焦がしの描写の仕方を荒削りで紹介するネタなんで今日の日記はいつにも増してつまらんぞ。なんせやり方知れば"なーんだ"って思う位、簡単に出来るからの。そいじゃ簡単に画像ごとに説明して参る。
①
(画像2の上)まずはどこから"焦がして"いくかを決めるわけだが目安としてはイラスト内の燃えてる物体から大体2mmから4mm程度離れた部分に黒を塗っていく。因みにこの焦がしに使う色は全て黒だけ。本来なら黒は光沢や濃さの都合上、イラストにあわせて茶色やら赤、青、緑やら足して使用するがこの焦がしは例外で黒のみで塗る。焦がしの場合はこの光沢がかえってよりらしく見えるからだ。またこの時はほとんど水を使用しないで塗る(正確にはつけるといった方が正しいかも)。重ね塗り(つけ)は大体三回程度。
②
(画像2の下)幾度かの重ね塗り(つけ)で黒を着色したら次はその更に外側の部分に今度は水を多めで塗る(これは塗るという表現であってる)。ここでは一~二回程度。今回は忘れてしまったのだが焦げを更に細かくしたい場合は、水多めの黒を塗る前に新聞紙等で余分な塗料を
落とした状態の筆を軽くつけていくといいかも(今回は本当に忘れた)。
③
(画像3の上)てな感じにざっと塗ったら今度はつまようじで外側を適当に削っていく。コツ?ぶっちゃっけ俺もここは適当にやってるので切り刻むような気分で適当に削ってくだしあ。で適当に削ったらまた水多めの黒で塗って削ってをもう一回やっときましょう。
④
(画像3の下)後は元絵の部分をいつもどおりざっと塗れば・・・ホラ、完成(ドヤッ
さぁ、やってるみんなもこれから始める人も赤のカードがあったら・・・これから毎日カードを焦がそうぜ?
①
(画像2の上)まずはどこから"焦がして"いくかを決めるわけだが目安としてはイラスト内の燃えてる物体から大体2mmから4mm程度離れた部分に黒を塗っていく。因みにこの焦がしに使う色は全て黒だけ。本来なら黒は光沢や濃さの都合上、イラストにあわせて茶色やら赤、青、緑やら足して使用するがこの焦がしは例外で黒のみで塗る。焦がしの場合はこの光沢がかえってよりらしく見えるからだ。またこの時はほとんど水を使用しないで塗る(正確にはつけるといった方が正しいかも)。重ね塗り(つけ)は大体三回程度。
②
(画像2の下)幾度かの重ね塗り(つけ)で黒を着色したら次はその更に外側の部分に今度は水を多めで塗る(これは塗るという表現であってる)。ここでは一~二回程度。今回は忘れてしまったのだが焦げを更に細かくしたい場合は、水多めの黒を塗る前に新聞紙等で余分な塗料を
落とした状態の筆を軽くつけていくといいかも(今回は本当に忘れた)。
③
(画像3の上)てな感じにざっと塗ったら今度はつまようじで外側を適当に削っていく。コツ?ぶっちゃっけ俺もここは適当にやってるので切り刻むような気分で適当に削ってくだしあ。で適当に削ったらまた水多めの黒で塗って削ってをもう一回やっときましょう。
④
(画像3の下)後は元絵の部分をいつもどおりざっと塗れば・・・ホラ、完成(ドヤッ
さぁ、やってるみんなもこれから始める人も赤のカードがあったら・・・これから毎日カードを焦がそうぜ?
拡張アートのメイキング的なもの ラスト
2010年12月5日 MTG(拡張アートメイキング) コメント (9)
あまりに細かく書いてしまったので最後は簡素にしときます。
下の方は石畳にすることにしました。
それから吹き出しを追加してカラカルの台詞を追加(つ・ω・)っ
後はまた摺りを軽くやってこれでファイレクシアの抹殺者の完成=3
寝不足の影響からか後からみて不適切な文章があったので消しました。すみません。
下の方は石畳にすることにしました。
それから吹き出しを追加してカラカルの台詞を追加(つ・ω・)っ
後はまた摺りを軽くやってこれでファイレクシアの抹殺者の完成=3
寝不足の影響からか後からみて不適切な文章があったので消しました。すみません。
拡張アートのメイキング的なもの その5
2010年12月5日 MTG(拡張アートメイキング) コメント (2)
摺りまくるぞ摺りまくるゾ
これは本当に我流というかやってる方がいるのかわからない。
けど平たくなるし、耐水性が上がる(ような気がするし)、
なにより違和感が減る。なので作業を紹介。
0.絵具を乾燥させる。
1.綺麗な紙を用意します。
2.その紙を二つ折にしたらカードをいれます(スリーブに入れた方がいいかも)。
3.入れたらそのまま紙を閉じます。
4.なんか適当なプラスチックのものを用意(定規等)
5.後は、ズリズリズリズリズリズリズリ(ry
たまに本気出して摺る事もあります。
でも今のところそれで問題おきた事はありません。
しかし、もしやる時は自己責任です。
結果
平たくなりました。さて、次は下をどうするかだ・・・。
これは本当に我流というかやってる方がいるのかわからない。
けど平たくなるし、耐水性が上がる(ような気がするし)、
なにより違和感が減る。なので作業を紹介。
0.絵具を乾燥させる。
1.綺麗な紙を用意します。
2.その紙を二つ折にしたらカードをいれます(スリーブに入れた方がいいかも)。
3.入れたらそのまま紙を閉じます。
4.なんか適当なプラスチックのものを用意(定規等)
5.後は、ズリズリズリズリズリズリズリ(ry
たまに本気出して摺る事もあります。
でも今のところそれで問題おきた事はありません。
しかし、もしやる時は自己責任です。
結果
平たくなりました。さて、次は下をどうするかだ・・・。
拡張アートのメイキング的なもの その4
2010年12月5日 MTG(拡張アートメイキング) コメント (1)
上半分を調節塗り塗り
特にこれといった事はなく普通に塗ります。
ただひとついえるのは
色がどうしてもあわないなら合わせなきゃいい
ってことです(あくまで個人的な考え)。
それに完全に近い色でなくともそれに近い色をイラストの部分も少し含めて塗ってから更に微妙に違う色をほんの少しズラして塗ったり時にはその色より二段階位淡かったり濃い色を塗ったりしてグラデーションを作るとこれが意外とよく見えたりします。多色になると見栄えがよくなるからかもしれません。この後、一旦凹凸を減らすために摺りの作業をします。
特にこれといった事はなく普通に塗ります。
ただひとついえるのは
色がどうしてもあわないなら合わせなきゃいい
ってことです(あくまで個人的な考え)。
それに完全に近い色でなくともそれに近い色をイラストの部分も少し含めて塗ってから更に微妙に違う色をほんの少しズラして塗ったり時にはその色より二段階位淡かったり濃い色を塗ったりしてグラデーションを作るとこれが意外とよく見えたりします。多色になると見栄えがよくなるからかもしれません。この後、一旦凹凸を減らすために摺りの作業をします。
拡張アートのメイキング的なもの その3
2010年12月5日 MTG(拡張アートメイキング) コメント (3)
下地作り
これで塗り作業に移行出来ます。
まず塗る場合で大事なのは下地作り。自分の場合はそのイラストの各部分(今回は壁と白い何かみたいなの)で分けその中で一番明るい色を下地として塗ります。暗い色塗るとその上に明るい色を塗るのは手こずるからです。ただ一番明るい色で塗るとやりにくい場合もあります。今回は背景の白いのがそれに該当します。というのもその部分で一番明るい色は白なのですがその白色はなにか薙刀のような形で塗られてます。なので白を塗ってしまうと後に塗る色がどうしてもやりにくくなってしまいます(形取るように周りを塗っていかないと薙刀のような形にならないから)。なので今回は二番目に明るい薄い紫を塗ることに。
ちなみに下地を作る際の注意はMTGのカードはちと撥水仕様なのか一度や二度の塗りじゃきちんと絵具が乗りません。自分にとってはこの作業が正直一番メンドくさいかもしれません。特に明るい色は何度も塗らないと下の文字等が透けて見える位ですので念入りに塗ります。
こうして塗るわけですが文字を塗らないようにして塗るには正直無茶というかキツいです。そこでとりあえず文字も巻き込んで一旦はがんがん塗ってしまいましょう。2~3回の重ね塗りしたらここで登場するのが・・・
そう神器、つまようじ!
下地の下からかろうじて見える文字に合わせてつまようじで絵具を削ります。
この堅さがちょうどいい。うん、こいつがいなきゃ不安すぎる。いやほんと。
削り終わった後はまた、重ね塗りを2~3回程やってまた削ります。
これでとりあえず下地は完成。色があってない所が多いですが
あくまで下地を作るのが目的なので
色が合わなくたって後で合わせるのでこれでいいのです。
これでひとまず休憩します。
これで塗り作業に移行出来ます。
まず塗る場合で大事なのは下地作り。自分の場合はそのイラストの各部分(今回は壁と白い何かみたいなの)で分けその中で一番明るい色を下地として塗ります。暗い色塗るとその上に明るい色を塗るのは手こずるからです。ただ一番明るい色で塗るとやりにくい場合もあります。今回は背景の白いのがそれに該当します。というのもその部分で一番明るい色は白なのですがその白色はなにか薙刀のような形で塗られてます。なので白を塗ってしまうと後に塗る色がどうしてもやりにくくなってしまいます(形取るように周りを塗っていかないと薙刀のような形にならないから)。なので今回は二番目に明るい薄い紫を塗ることに。
ちなみに下地を作る際の注意はMTGのカードはちと撥水仕様なのか一度や二度の塗りじゃきちんと絵具が乗りません。自分にとってはこの作業が正直一番メンドくさいかもしれません。特に明るい色は何度も塗らないと下の文字等が透けて見える位ですので念入りに塗ります。
こうして塗るわけですが文字を塗らないようにして塗るには正直無茶というかキツいです。そこでとりあえず文字も巻き込んで一旦はがんがん塗ってしまいましょう。2~3回の重ね塗りしたらここで登場するのが・・・
そう神器、つまようじ!
下地の下からかろうじて見える文字に合わせてつまようじで絵具を削ります。
この堅さがちょうどいい。うん、こいつがいなきゃ不安すぎる。いやほんと。
削り終わった後はまた、重ね塗りを2~3回程やってまた削ります。
これでとりあえず下地は完成。色があってない所が多いですが
あくまで下地を作るのが目的なので
色が合わなくたって後で合わせるのでこれでいいのです。
これでひとまず休憩します。
拡張アートのメイキング的なもの その2
2010年12月5日 MTG(拡張アートメイキング) コメント (4)
マスキング処理について
自分が使っているのは幅が6mmのものを使用しています。
理由は簡単。新枠の紹介枠やパワータフネスの枠の縦幅が限りなく6mmなので手間いらずだからです。
とはいっても今回は旧枠のカードなのであまり6mmの恩恵はないのはナイショですがw
自分が旧枠のカードにマスキング処理する場合は二か所やってます。ひとつはテキスト枠ともうひとつはマナシンボルです。テキスト枠は旧枠だと色によって枠の形が歪だったりする程度で切れ味のいいカッターを用いれば特に問題はありません。がマナシンボルは流石にちと慎重に斬るのはメンドクサい(´A`)
というわけでここでいらない子を利用してその上で斬っちゃいましょう。これなら気兼ねなくザクザク斬れます(カワイソウ。それで斬った後にテープをとると切り取った部分だけがちゃんと残ります。後はこれをつまようじでめくり上げ、抹殺者のマナシンボルに移植でひとまず処理終了です。
画像が3枚しかうp出来ない上に、文章書くのに凄く時間がかかってどうしましょwこれは長引きそうだw
自分が使っているのは幅が6mmのものを使用しています。
理由は簡単。新枠の紹介枠やパワータフネスの枠の縦幅が限りなく6mmなので手間いらずだからです。
とはいっても今回は旧枠のカードなのであまり6mmの恩恵はないのはナイショですがw
自分が旧枠のカードにマスキング処理する場合は二か所やってます。ひとつはテキスト枠ともうひとつはマナシンボルです。テキスト枠は旧枠だと色によって枠の形が歪だったりする程度で切れ味のいいカッターを用いれば特に問題はありません。がマナシンボルは流石にちと慎重に斬るのはメンドクサい(´A`)
というわけでここでいらない子を利用してその上で斬っちゃいましょう。これなら気兼ねなくザクザク斬れます(カワイソウ。それで斬った後にテープをとると切り取った部分だけがちゃんと残ります。後はこれをつまようじでめくり上げ、抹殺者のマナシンボルに移植でひとまず処理終了です。
画像が3枚しかうp出来ない上に、文章書くのに凄く時間がかかってどうしましょwこれは長引きそうだw
拡張アートのメイキング的なもの その1
2010年12月5日 MTG(拡張アートメイキング) コメント (3)
ラッチさんの処のエラーカードっぽいものメイキングを見て
これはイイ(・∀・)と思ったので
自分も役に立つかわからない拡張アートのメイキングを作ってみます。よって今回はファイレクシアの抹殺者(傷が多いorz)を生け贄に捧げます。
でも長いです。説明下手&段取りが多い。しかも一応リアルタイムで
作成をやってみるので生暖かい目で見てやってくださいw
とりあえずまず自分が使ってる画材を紹介
・筆(細筆と丸筆を一本ずつ)
・アクリル絵具(リキテックス製)
・水入れ
・ティシュ(筆の水をとる用に←本当はあまりよくないらしいけど。後はぼかしをする時に)
・ペットボトル(新鮮な水用と使用後の水保管用)
・マスキングテープ(幅6mmのが新枠の紹介枠の幅にピッタリなのでオススメ)
・デザインカッター(というより切れ味がよければ普通のカッターでおk)
・つまようじ(これはマジ神器)
絵具に関してなのですがこれはあくまで自分の経験とかではありますが
正直な話、金はかけた方がいいです。
前に120円辺り(確かターナー色彩とニッカー絵具だったと思う)のを使った事があるのですが仕上がりが凄く粉っぽくです。ちょっとこすっただけでもすぐに塗料が落ちたりではっきりいって使い物になりません。自分が使ってるのはリキッテクスというメーカーのアクリル絵具で一本どんなに安い色でも300円はしますが、仕上がりはややしっとりとした感じになるので色が上手い具合にカードと一体化する上、耐水性があるので重ね塗りすればちょっとやそっとの水がかかった位ふきとっても全然塗料が落ちません(これは我流ですが更に版画のように摺りをしとけば平たくなる上に更に丈夫になります)。
そしてつまようじ。これは本当に役に立ちます。
新枠の仕上げの時のカードに絵具の余計な汚れを落とす時や旧枠の文字の上に乗っかってる塗料を削る時、更にはマスキングをはがす時の指先代わりになったりでもういないと困る。
というわけで長い前置きはこれでやめて少し作業をしてみます。
これはイイ(・∀・)と思ったので
自分も役に立つかわからない拡張アートのメイキングを作ってみます。よって今回はファイレクシアの抹殺者(傷が多いorz)を生け贄に捧げます。
でも長いです。説明下手&段取りが多い。しかも一応リアルタイムで
作成をやってみるので生暖かい目で見てやってくださいw
とりあえずまず自分が使ってる画材を紹介
・筆(細筆と丸筆を一本ずつ)
・アクリル絵具(リキテックス製)
・水入れ
・ティシュ(筆の水をとる用に←本当はあまりよくないらしいけど。後はぼかしをする時に)
・ペットボトル(新鮮な水用と使用後の水保管用)
・マスキングテープ(幅6mmのが新枠の紹介枠の幅にピッタリなのでオススメ)
・デザインカッター(というより切れ味がよければ普通のカッターでおk)
・つまようじ(これはマジ神器)
絵具に関してなのですがこれはあくまで自分の経験とかではありますが
正直な話、金はかけた方がいいです。
前に120円辺り(確かターナー色彩とニッカー絵具だったと思う)のを使った事があるのですが仕上がりが凄く粉っぽくです。ちょっとこすっただけでもすぐに塗料が落ちたりではっきりいって使い物になりません。自分が使ってるのはリキッテクスというメーカーのアクリル絵具で一本どんなに安い色でも300円はしますが、仕上がりはややしっとりとした感じになるので色が上手い具合にカードと一体化する上、耐水性があるので重ね塗りすればちょっとやそっとの水がかかった位ふきとっても全然塗料が落ちません(これは我流ですが更に版画のように摺りをしとけば平たくなる上に更に丈夫になります)。
そしてつまようじ。これは本当に役に立ちます。
新枠の仕上げの時のカードに絵具の余計な汚れを落とす時や旧枠の文字の上に乗っかってる塗料を削る時、更にはマスキングをはがす時の指先代わりになったりでもういないと困る。
というわけで長い前置きはこれでやめて少し作業をしてみます。