拡張アート:常なる狼 / DKA と 吸血の教示者 / MIR / Remake1
拡張アート:常なる狼 / DKA と 吸血の教示者 / MIR / Remake1
闇の隆盛で恐らくソリンの次に拡張したいと思ってた常なる狼がパックから( ^ω^) わんわんお したので塗り塗り。あれです。イニストといい闇の隆盛といい暗い上に建築物の多いのばかりのせいで暗さが更に際だっちゃてるからどうも常なる狼みたいに食指が伸びるイラストが少なくてねぇ・・・。その点でいえば、シャドウムーアとかイーブンタイドなんかは種族と文明の違いかんかで自然物が多いからもう少し小村の隊長みたいな風景のイラストがアヴァシンの帰還で増えればいいんですが・・・。

吸血の教示者のは黒枠残しにしたリメイクです。以前作成したのに比べて発色をきちんとさせるように塗ったらいい感じになったので良し。

後、先の話すぎてどうでもいいかもなんですが次のブロックってなんとなく大量の派閥が争ってる次元が舞台になるような気がする。前例っていうかはじめてミラディンが舞台になった時は
ミラディン(親和ぱねぇ)→神河(世界観大幅変化&デフレ)→ラヴニカ(十のギルドが喧嘩)
って感じになって今度は
ミラディンの傷跡(剣&バタースカルゲー)→イニストラード(世界観大幅変化&少々デフレ)
って流れになってるからもしかしたら・・・いや、ほんとになんとなくだけどねw
拡張アート:隠れしウラブラスクとΦ語について
拡張アート:隠れしウラブラスクとΦ語について
拡張アート:隠れしウラブラスクとΦ語について
闇の隆盛の情報ばかりの中、それに目もくれずにファイレクシアばっかりにベタベタな俺はきっと懐古厨。

そんなわけで無性にΦ語で法務官を拡張したくなったのでウラブラスクを拡張&Φ語化。少なくともクリーチャー・タイプは合ってます。後、コントロールしてるクリーチャー速攻と対戦相手クリーチャーはタップインの記述の最初も合ってます。それ以外はぶっちゃけ勘。

けど世の中広いもんでΦ語の解析してた人達がいたみたいで、結構参考になるからこれは有り難い。とりあえず薄紫のフード被った人をアイコンにしてる方は立派なファイレクシア人になれる資格がありそうです。というわけで俺もささやかながらではあるけど画像をまとめて見やすくしてみた。後は、下のトレーラームービーに出てきた文章の一部(というより気に入ったの)をうろ覚えの翻訳セットで。

We have borrowed the image with all due respect.

・Φ語の解析してた方々
http://community.wizards.com/go/thread/view/75842/27339517/Phyrexian_Language?pg=1
最後のレスから九ヵ月経ってしまっていますがそれでも資料としては充分有り難いもんです。

・三枚目の文章があるトレーラー
http://www.youtube.com/watch?v=o7ixdHQj3O4&feature=relmfu
ニコ動にもあったはずなんだがなくなってるんだよな(´・ω・) 

・↑のトレーラーの文章抜き出し
http://community.wizards.com/go/thread/view/75842/27339517/Phyrexian_Language&post_num=48#490866201
本当に薄紫フードの人頑張っててエロい。

拡張アート:ジェイスの消去
拡張アート:ジェイスの消去
余計な記憶は忘れたほうが毎日すっきり生きられるって嘘喰いの切間がそういってたから、そうしてたら色々忘れた。いらんもんは捨てちまったほうが確かにいいわな。

あとどうでもいいけど、ツイッターのフォロワーにもそういわれたがCV:麦人にする場合、テジーよりニコルの方がいいかもしんないな。マイナス大能力発動に

ニコル「終わりだッ!(CV:麦人)」

って感じで麦人にいわれたら投了したくなるしな。
サスガダァ・・・。
龍神様が見ている
龍神様が見ている
龍神様が見ている
遅れてしまいましたが冬コミ&キャロルさんの打ち上げに参加された方、お疲れさまでした!ほんと変わらずメリーラ状態でしたが、いるだけでも楽しかったです。

後コミケでの拡張の展示ですが、自分の思った以上に展示されてた拡張を見てくださった方がいたり、Pixivで見た事あるって方が結構いらっしゃって声もかけてくださる方もいたりで嬉しい限りでした。ちなみに先に公開してたのは来年辰年という事で、龍神様サイクルの拡張を公開してました。

というわけで自分は年越しはヘイラバズ90枚でのんびり迎えます。
みんな、良いお年を( ・ω・)ノシ


今日のコミケで売り子やります
実は今日のコミケの東F-15aにてあいしゃさんの元で売り子やる事になってます。拡張アートの展示(先行で公開してるのもあるかも)もやらせていただく予定なので、ご来場をお待ちしております。

あぁ、後少ししたらで出掛けなくてはというか寝損ねた。もう電車で仮眠取るっきゃないorz

あと、ヘイラバズのドルイドが90枚(日 57 英 22 日Foil 8 英Foil 2 拡張 1)になりました。
後、10枚で10000マナ突破です。やったね。

光らせの子はサンタになってましたよっと(ちょっとこっちは遅くなってしまったけど)と私信
光らせの子はサンタになってましたよっと(ちょっとこっちは遅くなってしまったけど)と私信
光らせの子はサンタになってましたよっと(ちょっとこっちは遅くなってしまったけど)と私信
長らく自身の都合でご無沙汰しててすみませぬ
しんではいないよ(挨拶

去年はアメーボイドがサンタ担当だったのですが今年は光らせの子がサンタやってたようです。こいつの存在はつい最近知ったんですが本当に可愛いですね。というかこれとアメーボイドが今レガシーで引っ張りだこなカマキリジョー描いた人と同じだなんて信じられない。

ちなみにテジーは
ハンドキィープセットランドモックスアンドロータスセットモックスランドロータスカラテジーセットテジーノマイナズショウノウリョクキドウデタイムヴェルトヲサーチアンドセットデターンエンド
してたんじゃないでしょうか、きっと。
拡張アート:オパールのモックス / SOM と大変な事。
拡張アート:オパールのモックス / SOM と大変な事。
オパールのモックスの腕の拡張をしている最中に気づいたんですが、これってクロコダイルって麻薬にやられてる患者にそっくりなんですよね。

クロコダイルってなんぞ?(閲覧注意ね。)

http://chitekizaisan.blog28.fc2.com/blog-entry-3434.html

ぶっちゃけいうとΦの油関連でもフレイバーテキストで"噛まれた?時間が惜しい切断しよう"っていわれてるけど、このクロコダイルも負けじとヤバい。まぁ、原材料がガソリンじゃねぇ・・・。そういえば、ロシアの生んだ怪僧ラスプーチンは"自分を殺した奴がもし陛下に関わりがあるものだったらロシアは恐慌し、多くの血が流れる"っていったらしいが、今もその予言あたってるんじゃないか?



それはおいといて大変な事っていうのはですね。ここの日記の最新コメント一覧に見慣れない英文のコメントを見て気になったのでその後ツイッターとかで検索してみて知ったのですが、どうもあの土地イラストで有名なJohn Avonさんの友人Guy Coulsonさん(確認してみた所、実際にツイッター上で相互でした)がPixivにうpしてた山のパノラマの拡張アートを見つけて、これを本人に見せた所大変喜んでくれたらしいんです。いや、本当に嬉しい。

けどまぁ、こんな事もあったり、蛹さんからdeviantART(簡単にいえば海外のPixiv?みたいなもんです)での活動の仕方も教えていただいたので放置してたdeviantARTの方も行動を再開しようかと思っております。ただひたすらに、英語全然わかんねぇーwけど頑張ります。
拡張アート:悪斬の天使 / M10 とヘイラバズのドルイド55人が本気を出したら結果。
拡張アート:悪斬の天使 / M10 とヘイラバズのドルイド55人が本気を出したら結果。
拡張アート:悪斬の天使 / M10 とヘイラバズのドルイド55人が本気を出したら結果。
町田一刻館にある悪斬の拡張アートをリメイクという事で
一年ぶりに作成しました。
厚み?減ったと思うよ。
星の大きさ?随分小さく出来たよ。
雲の描写?なんとも・・・。

後、ヘイラバズのドルイドさんが55人いて(またか)、それでTakuさんのコメントを見て気になったのでやってみました。題して、

55人の可愛いドルイドさんが彗星の嵐でエルドラージをなんとかしてみた。

こういう時にエクセルって便利です。
とりあえず、多重キッカーは多分、今出せるマナの半分がいいはずと思いつつ、エクセルで粗方の設定をして後は楽にペーストして見てみると序盤は倍に累計ダメージは増すが最終的に100・・・50と増えるダメージは減っていった。この様は面白い。そして出た結果は・・・

Xマナは1512マナ
多重キッカーを1511マナにして撃つと

累計ダメージ 2286144点


別々にしかダメージが割り振れないのが悔やまれる。因みにストーリーによるとニッサは40匹位のエルドラージの落とし子を道ずれに出来るといっていたそうだが、ニッサよりもヘイラバズさんの方が実は野に放していけないのではないだろうか。流石、俺の嫁は半端ない。

というわけでみんな、その娘は危険だから、俺にどんどん投げなさい(ぉぃ
現在の無限回収状況
現在の無限回収状況
おかげさまでヘイラバズのドルイドが55人になりました。力を合わせれば3025マナ出るから苦悩火で144人殺せるで!悟りの武士、勲雄は未だに18人しか集まっていません。ほんと神河は出た時期(ミラディンで親和横行、急に日本風の世界についていけない人続出)、代理会社が変わって翻訳の劣化といい不遇なエキスパンションだぜ・・・。

あ、見ててなんとなく懐かしい気分になったので紹介してみる。

http://www.youtube.com/watch?v=qO0GM74rJ6M

とりあえず一言言えるのは

大爆発吹いたwwwww

他に怖い話とか報われない話だと

吉作落とし
とおせん坊
十六人谷
亡者の通る道

辺りかなぁ。
亡者の通る道は小学生の頃に見て怖かったな・・・。
拡張アート:粛正するものクローシス / Graveborn
多分、フォイル仕様になっちゃってて塗りずらいと思うから拾った画像を電車の中でデジタル拡張アート化。デジタルだとペンタブあればどこでも作業できるし、テキスト枠を動かしたり出来るから楽しい。

というか収録されてるカードが欲しいのばっかですね。
新イラストのクローシスとか納墓とか再活性とか朽ちゆくインプとか戦慄の復活とかセラピーとかセラピーとかセラピーとかセラピーとかセラピーとかセラピーとかとかセラピーとかセラピーとかセラピーとかセラピーとか・・・二つ位買っちゃおうかな。


拡張アート:大祖始の遺産 / ALA
拡張アート:大祖始の遺産 / ALA
瞬唱「なぜアルか!?なぜ墓地にソープロとヒムがないアルか!?」
大祖始の遺産「あぁ、それは僕が墓地をお掃除したからだよ。」
トーモッドの墓所「そうそう、お盆の時は先祖の墓はきちんと手入れしなきゃな。」

瞬唱「(´;ω;)」

久しぶりに緑と青があるの描いてみてサッパリ。
今日はほら、百年に一度ですからね。
今日はほら、百年に一度ですからね。
今日はほら、百年に一度ですからね。
というわけでダークスティールの巨像にポッキー持たせてやったよ!
食べねぇと審問官アメーボイド様が超キレるよ!

でも俺が好きなのはブリッツ派だよ!
残念だったな!
拡張アート:魂を数える者、タリエル / CMD
拡張アート:魂を数える者、タリエル / CMD
仲間が死んでしまっても安心!
志半ばで倒れてしまった仲間をあなたの代わりに引き取ります!
ただし、あなたの敵としてね。
拡張アート:島 / Guru Land
ヨーグモス「ファイレクシア病棟ヨーグモス印から宅急便です!!おまたせしましたぁ!!」

ヨーグモス「スラン帝国の皆様、ヨーグモス特製虚無球の美しさはいかがでしょうか。」

ヨーグモス「AF稼働しなくなって思いっきり泣き叫べクソバカ共!!糞工匠のグレイシャンにでも泣きつけい!!」

ヨーグモス「はははトゥラトゥラトゥラーーーーーーー!!」

ってな事が起こったのは復帰した後で知った。
俺がMTGに戻り、拡張アートを始めた経緯の話。 最後
その1
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310144519768/
その2
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310149515918/
その3
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310154266147/
その4
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310154266147/
その5
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310250568749/

時間的にそろそろマズいのでこれで最後にしようと思う。前に書いたように評価で痛いものを喰らいつつも数をこなしコツコツとやったおかげかブクマやコメをいただいたり、少しずつ被お気に入りが増えたりでモチベを上げ、続けていた俺だが他の人とは何か違うものはないかと思いだした。拡張アートの出来もそうだが何か違うものを。そこで拡張アートそのものではなくある部分に力を入れてみようと思った。そう、キャプションだ。それに力を始めて入れてやったのが通電式キーだった。通電式キーはみた感じは背景が真っ黒であり、あまり派手なものではない。しかし、これになにかテイストを加えられないものかと思ったからだ。

もしPixivで見た人なら知っていると思うが書いたキャプションは正直アレな感じだった。だが俺の思った以上に非常に受けがよかったのだ。明らかに点が多くなったし。

"すべてのカードのイラストにはストーリーがある"

WoC社員の誰かがそういった話を記事に書いてるのを見たことがある。そう、どんなに何かが違っていてもそれにまつわるものを自分なりに想像し、書いていくのがなんだかんだで楽しかった。その結果、いつの間にかPixivにおけるMTGでのキャプション芸のタグを一番持ってる人になってしまった。ちなみに黒スレや背景世界スレは覗いた事がほとんどない。なんというかレベルが高すぎて・・・。とまぁ、それはおいといてその結果モチベがまた違う形で上昇したのだ。いや、想像の力は凄い。

こうしてぼちぼち知名度や自身がついてきた俺は去年の10月頃にここでブログを開始した。そして、ここで色んな素敵な方達と知り合ったのだ。ワールドで復帰して初めてのゲームとかEDHやったりとかRaymondさんに拡張した苦悩火にサインしてもらった時に褒めてもらったりとかラッチさん主催の講習会に参加させていただいたり他の集まりに参加させていただいたり・・・もっともななおさんがいなかったら正直、どうだったのかわからない。なにせななおさんとワールドに同行していなかったらかつて書いた日記のように色んな方と知り合う事はおろか着くことすら危うかったwまた着いたとしても何をすればいいのか途方にくれてたのは間違いない。おまけにChippyさんのサイン入りの奈落の王をプレゼントで頂いたりで・・・、正直感謝しきれない。いや、もう今まで知り合った人達、全員に対しても。

というわけでこれだけ長い内容になってしまったけど

拡張アートは失敗は恐れちゃいけない。それにイラストが描けなくても出来る!だからまずは興味を持ったら行動第一!やればできる(これ大事)!これは事実なのだ。やる前から諦めちゃいけない。

最後にここを見てくれたりコメントしてくれて本当にありがとう。
そして、ここで知り合った素敵な方々にありがとう。

HNが無駄に呼びにくいのでアムでいいかと思っているアムさんより
俺がMTGに戻り、拡張アートを始めた経緯の話。 その5
その1
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310144519768/
その2
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310149515918/
その3
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310154266147/
その4
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310154266147/

前の作品を完成させ、ヒャッホーイ!と有頂天になっていた俺は次にどれにするか実は決めていた。黄昏の番人だ。そう、ほとんど経験を積んでいないがいきなりレアのカードをやろうと決意したのだ。確かに黒ばかりだし、そこまで難しくはないだろうと思っていた。しかし、それは間違いだったのだ。ここでまた一つ、始める人達にアドバイスを一ついおうと思う。黒そのものな色を拡張で塗る場合、黒だけで塗るのはいけないと。実際、背景にある黒を塗ってもなぜか違和感が生じる。そう、光沢だ。それのせいで違和感が生じてしまうのだ。その結果、下側がやや筆跡の目立つものになってしまったのだ。俺はこの時、後の経験で黒色を塗る場合はその背景の微妙な色合いにそって茶色や赤、場合によっては紫といった暗色系の色を加える事で光沢を減少させる術をこの時、知らなかったのだ。だがどうにか完成させた。そしてこう思った。

"せっかく作りあげたのだから何か人に見せられないものか"と。

どのジャンルもそうだがやっている事に対して自分の腕前をよりあげるためにはまず作ったものを見せるという事を幸い知っていた。ではどこにこれをうpするべきか・・・。

"そうだ。自分が最初に拡張アートの存在を知ったPixivにうpってみよう"

というわけでPivixにうpる事を決意したのだが、問題がいくつかあった。しかもその問題の内のひとつはこの段階では気づいてなかったのだ。気づいている問題というのは酷評されないかどうかだった。というのも実はその昔、一年以上前に自分はイラストをうpしたことがあった。しかし、完全に自爆。下手だったとはいえ一年経ち、得たものは閲覧数が14(確かその位)で評価は0だった(嫌がらせで1点じゃなかったのは逆に幸いだったかもしれないが)。そしてもうひとつの問題は拡張アートそのものが受けいられるかどうかだった。ちょうどその頃、Pixivで拡張アートが最後にうpされたのが一ヶ月以上も前だったからだ。内心、廃れてしまいもううpしたところで受け入れられないんじゃないかと心配した。そして気づいていなかった問題は後述しよう。

だが、見せなければその先はないという覚悟でPixivにうpった。そして、心配していた問題のひとつは杞憂に終わったのだ。ほとんど元のイラストの力のおかげとはいえ、点がどんどん入って行った。10・・・20・・・30・・・と。そして、初動でなんと50点も得たのだ。俺は完全に有頂天になった。しかし、それは全体でたまたまみた人が点を入れただけであってMTG関連のイラストを描くユーザーに受け入れられたかはまだわからなかった。そして、しばらくして致命的な事に気づいた。

そう、俺が拡張アートをうpったその日は7月6日。つまり・・・

甲鱗様の日だったのだ

MTGタグで検索をかけてみると俺の拡張アートの周りには甲鱗様のイラストがずらりと並んでおり完全に浮いている。

"あぁ、なんて事しちまったんだ俺は。これじゃ空気読めてない人になっちゃったじゃないか!w"と。

その後も何作かうpってはいたが一~二作うpるごとに1点が入れられた。正直な話、まだ拡張アートが受け入れられていないんじゃないかという思いと何より甲鱗様の日に天使をうpってしまったから空気読めない奴と一部の人に思われたからじゃないかと思うと一日遅くうpればよかったんじゃないかと今でも思うのだった。

to be continued
俺がMTGに戻り、拡張アートを始めた経緯の話。 その4
俺がMTGに戻り、拡張アートを始めた経緯の話。 その4
俺がMTGに戻り、拡張アートを始めた経緯の話。 その4
その1
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310144519768/
その2
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310149515918/
その3
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310154266147/

そんなわけで今度は暗めのイラストでよさげなカードをやってみることにした。しかし、どれにするべきか。そうだ、コモンだけに絞らないで何かいいものはないか。そう思い探してみたら、これにしてみたのだ。

"光明の目覚め"

なぜかわからないがこれがいいなと思った。綺麗な夜空に夕焼けが立ち込め、背景には夕焼けで綺麗に赤くないっている。その空の元で武具を振っている男が一人。何よりもこのフレイバーテキストが気に入った。

"よし、アンコモンだけどこいつにするか!"

そう決め、慣れない手つきで塗ってみた。空の色に合わせて塗るのは難しいが先ほどよりも下地が簡単に隠れていく。何よりもイラストより外の枠が白なため、塗れば塗るほど雰囲気が出て塗った感じになっていく。それを感じた俺は夢中になって塗っていった。もし始める人がいるのならば俺のいえるアドバイスのひとつとして内枠の色とイラストの全体的な色がギャップがあるものをやってみるのをオススメしたい。例え上手くいかなくても、塗るだけで雰囲気が凄く変わり、拡張している気分になれ結果、モチベが上がるからだ。

そして出来あがったのが今うpされているものである。後にPixivで初めて拡張アートを投稿する際にうpったのは黄昏の天使なのだが実は本当に処女作として最初に完成させたのはこれなのだ。今までこれをネット上では誰にも見せた事はなかったのだが活動して一年過ぎ、何よりも過去の経緯を話す上でいいものだと思ったのでこれを機にうpする事にした。

今見れば色があってない部分や枠の処理がきちんとなってない等でまだまだな処があるが完成した時は"やった!!"と心の底から思った。どのくらいかというと嬉しさのあまりかなぜかもう一枚作ってしまった程だwこれを機に自分でも出来ると確信した俺は以降、拡張アートを作る決意をしたのだった。

to be continued
俺がMTGに戻り、拡張アートを始めた経緯の話。 その3
俺がMTGに戻り、拡張アートを始めた経緯の話。 その3
その1
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310144519768/
その2
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310149515918/

俺の知ってるカードの遊び方とはまったく違うのがあると知った俺は拡張アートというワードでさっそく画像検索をかけてみた。色んなサイトがヒットする。その中からエルズペスの拡張アートがいいなと思い気になったのでリンクを飛んでみた。そこはEXTRAさんのページだった。エルズペスの他にもたくさんの拡張アートが置いてあって"いいなぁ"と本気で思い更に詳しく見てみたら拡張アートの作り方もあった。これを見てこう思った。

"俺でも作れるかなぁ・・・これ。"

思えば俺が今でもEXTRAさんを個人的恩師だと思っているのは本格的にやっている人の中で一番最初に訪れたからだと思う。例えていうなら、面白さはステージとか要素が多くなったGTASAだけど印象の強さは初めてやったGTA3のが強いのと同じような感じで最初ってのはやっぱり強いもんだ。

"せっかく興味持ったんだ。イラストを描くこと自体は好きだし、何より実技的な要素満載だしな。趣味はやっぱどんな形であれ"何か"を作るもんじゃねぇとな"と。今度は自分の部屋の物置から高校の時に使った画材を引っ張り出していた。そして、道具を見つけた。俺に実際合った事がある人は肩に小さな紺色の手提げ袋を見たことがあると思う。あれが実は高校の時に画材を入れてたもので今でも使っているのだ(まだ使えるし)。

とは思ったものの、まず上手くいくのかどうかがわからなかった。なんせ高校の時、選択授業で音楽か美術かどっちかを取る方針だったのだが当然の如く、美術を取った。歌を歌うのは苦手だし(多分、6年位は歌を歌った覚えがない)。だが問題は俺の場合、イラストを描くのは好きといった。だが上手いというより人並みに出来るのは線画までで色を塗るのはからっきしだった。画像をみればわかるが特に左のなんてとても見れたもんじゃない。というか何描いてんだ俺。病んでるな。

それにどのカードでやりゃいいのかわからない。失敗もいやだし、とりあえず使わなそうなコモンのカードでやることにした。

まず、下地が隠れない。何度塗っても下地が隠れない。どういうこった。それに色が合わないのだ。違和感が明らかにある。それでもなんとかやってみた。だが・・・

本当に初めてやってみた拡張アートは実は途中で投げ出した。

"白とか黄色がまったく思い通りにならねぇ・・・"と。でも、黄色は今でも色じゃない糞尿のようなもんだと今でも思ってるし、よりによって黄色が多いイラストを初挑戦にしてみたにしては岩壁はよく出来たんじゃないかな!?wちなみに初拡張アートの左側にある謎の文字は後にニッサに選ばれし者の拡張アートを作成する際に、文字を書く練習をするためにできたものなので、あまり気にしちゃいけない。

"白と黄色がウゼェ・・・仕方ない。今度は暗い奴で試してみよう"と思いまた違うカードを探すのだった。

to be continued
分割して話しておりますのでこちらに第一話を載せときます。
http://ghostarm.diarynote.jp/201110310144519768/
これを読んだら次へどうぞ。

その後もぼちぼちカードを買いながらwikiでカードを見ながら今の情勢をなんとか理解しようとした。PWがカード化していうアンテイストが少し入ってる新しいカードがあるとか対抗呪文はかなり前から収録されていない事(ざまぁw)とか。でも、しばらくそうしていく内にある事に気付いた。

"対戦相手どうするよ?"

その頃、wikiを見ていたのにも関わらずFNMなんてものがあったりとか町田や秋葉原、池袋等のカード専門店なんていった事がなかった(どんなカードショップがあるのか知らんかったし)で困った。兄貴はまだあのネトゲを違う処でやってるし、辞めていった奴らも中々会えないし再開する事もないだろうしなぁと。

"別にイラストはやっぱり好きだし強そうなカードが出たらニヤニヤしたりでまぁ、楽しいが・・・かとそこまで買ってるわけでもないからデッキも作れんし、作れたとしても金掛るし、何よりも対戦相手がいないんじゃどうにもならん。はて、どうしたもんか。"

とか思いながら俺はPixivを眺めていた。その時、"そういやMTGのイラストってあるもんかな?"と思い検索に掛けてみた。おーヒットするわヒットするわと思いながら見ていたら妙なものがあった。"カードそのものがうpされてる?"なんかおかしいなとは思いつつもクリックしてみたら外枠の部分にイラストが追加されているのだ。

"おぉ!なんだこれ!?拡張アート・・・?"

これが拡張アートを始めて知った瞬間だった。

to be continued
俺がMTGに戻り、拡張アートを始めた経緯の話。 その1
過去の話を少ししようかという事を前の日記で書いたので少ししてみようかと思います。ただ、思った以上に長くなっちゃったので気が向いたら読んでみてください。本当はこの話の前にネトゲの話をしようかと思ったのですが書いてていやになったので割愛しときます。強いていえば色々あった結果、少しひねくれものになったってだけの話ですし・・・。なので暗い話は無しで"うぶだなw"と思わせる話だけです。後、多少砕けた口調で書いてみます。

MTGをなんで再開したかを話そう。さかのぼること一年と数ヶ月前、俺はとあるネトゲを辞めるのとほぼ同時期に俺は本厚木のシータというゲーム屋にいた。別に何か買うわけでもなかったがなにか新しい趣味的なというかやってみたいものはないかと思って店内の商品を色々見ていた。そして、カードのコーナーを通った時に見つけたのだ。MTGの箱を。"懐かしいなぁ、ふむエキスパンション名は・・・アラーラの断片?ゼンディカー?エルドラージ覚醒?なんじゃこりゃ?"それが久しぶりにMTGの箱を見て最初に思った事だ。俺のその頃、知ってるMTGの知識だとドミナリアでファイレクシアと戦って、勝って、その後にオタリア大陸だかドミナリアのどこかってのはぎゃざで知ったとはいえわけわからん場所が舞台になって・・・といった感じだった。というのも当時、ネット環境なんてまともになかった頃に急に舞台や雰囲気が変わって何が起こったのかわからなくなり、それにつれて周りでやっていた人達も辞めていき、自分もトーメントを最後に買わなくなってしまったからだ。しかし、その時は買わずに帰った。俺はその日の夜にMTGでググっていた。wikiが一番上にヒットし、それを覗いてみた。

"あ~、俺が離れている間にこんなにエキスパンションが出てたんだ~(←当たり前だ)"

とか思いながらカードセット一覧を見ていたら、あるエキスパンションが気になった。

"神河物語"

"え。"と思った。これどう考えても日本が舞台くせぇな。なんだこれすげぇ気になる。そう思いさっそくその詳細を見てみた。"レアのクリーチャーはほぼすべて伝説・・・アンコモンにも伝説のクリーチャーがいる・・・侍・・・神・・・悪忌・・・空民・・・"。何もかも知らないもんだったから衝撃がデカかった。"だってレジェンド(その頃はレジェンドが廃止されて伝説のクリーチャーに改変されているのを知らなかった)っていうのはレアのクリーチャーでそんなにいないだろ?なんでほぼ全部レジェンドでしかもアンコモンにもいるんだよwww"ヤバい、ますます興味持ってきた。色んなカードの性能を見ていく内にあるカードの外部リンクが気になった。鏡割りのキキジキのショートストーリーのリンクだ。読んでみるかと思い軽い気持ちで読んでみた。

"くそwこいつ可愛いなwww"

これを機に神河の悪忌から神河の住人達、神河の世界とどんどん興味を持った。俺がやたら無限回収しているカードで神河のが多いのかというとこういう事だ。神河の奴らの中で勲雄と珠眼が特に好きだから。何よりも実質、神河のおかげでMTGに戻ろうと決めたからだ(変わりもんかな?)。そしてこう思った。"こんな俺の好みの世界やら話があるってんならまたやってみようかなぁ、今ならネット環境もあるし、前よりはストーリーの話も把握しやすいだろう"

次の日、俺はそのゲーム屋に訪れて店員にこういった。

"すいません。アラーラの再誕を一パックください"

正直いおう。なんでよりによって、アラーラの再誕にしたのかよく覚えていない。多分、アポカリプスで最後のエキスパンションは強いって法則が本能で覚えていたんだろう。
とりあえず会計を済まし、外でパックを開けた。ここでもまたビックラこいた。

"全部マルチカラーじゃねぇかwwwしかも友好色の奴も対抗色のカードもあるしwwwなんだこのマナシンボルwwwは?色のあるアーティファクトォ?どうなってんだこれwww"

そう思いながら、カードを一枚一枚見ていく。イラストは相変わらずいいなぁとか懐かしいインクのにおいを嗅ぎながら。そしてレアの所まで来た。レアは・・・魂震。

"・・・あぁ、効果派手だけど重てぇなこれ・・・多分使えねぇなこれ・・・。"

にわかな俺でもこれだけはわかるのだった。

to be continued

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